氏名:姫崎翼(ひめざき つばさ)

所属:2年2組

CV:如月梢 (前任:栄六)

大人しい性格の学園政府書記担当の少女。
時折夢の世界に旅立っては暴走を繰り返している。
戒に好意を抱いているが、想いを伝えることが出来ずにいる。

「あ、あのっ、こんにちは!
 私は…2年の姫崎です。優梨さんにお願いして学園政府に入りました。
 …え?入った理由、ですか…?……あ、あのその…!い、言えませーんっ!!
 ……あ、ご、ごめんなさい。理由は秘密、ということでお願いします…それでは!」

月城戒

翼が入学当初から想いを寄せる人物。
だが、引っ込み思案な彼女は中々彼に話し掛ける事が出来ず、
彼から話し掛けてきても、すぐに妄想して逃げ出してしまう。
そんな自分を変えようと努力はしているが、いつも失敗ばかり。
それでも彼は、首相とばかりいて自分の気持ちに気づく気配はない。
果たして彼女の想いは、届く日が来るのだろうか。
城阪光

いつでも相談に乗ってくれる幼馴染。
彼の優しさは、単純に幼馴染だからだと思っている。
恋する乙女は、自分の気持ちを伝える事でいっぱいで、
自分に向けられた想いには全く気づいていない。
そんな彼女が恋の相談をした時、この三角関係はどう変化するのだろう。

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