氏名:緋色椎名(ひいろ しいな)

所属:1年4組

CV:しぐれ煮

今春、式ヶ原学園に入学してきた本編主人公。
中学生時代は、それなりのワルとして知られ、恐れられていたが、
学園政府から見れば一般人同然らしい。

「俺は、本当はこんな政府なんて入るつもりはなかったんだが…
 あの首相に上手く話を進められてしまって、いつの間にかメンバーになってた。
 変な奴らばっかりで、この俺がまともに思えるぜ。
 過酷労働に理不尽な攻撃の数々…ホント、逃げ出したい……」

赤羽優梨

椎名にとって最大の天敵。
あらゆる厄介事を全て押し付けられ、毎日が地獄と化す。
しかし、実際のところ完全に嫌がっているわけではなく、
今までにあまり感じたことのなかった「構ってもらう」という行為を嬉しく思っている。
だが、決してツンデレではない。…はず。
言葉では敵わず、力では戒が乱入してきて敵わず。実質逆らえない状態である。
結咲奈々

幼馴染で唯一心許せる相手。
お節介な彼女の性格を迷惑がっているが、
自分も負けず劣らず、結構お節介だという事を自覚していない。
恋愛的な感情は一切なく、むしろ世話のかかる妹のように見ている。
優梨からの任務では、常に一緒に行動している。

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